ケンガンアシュラ

【ケンガンアシュラ】桐生刹那の強さ・王馬との関係をまとめました

桐生刹那まとめ

『ケンガンアシュラ』の登場人物の中でも一際目立つ美しいビジュアルと謎めいた強さを持つ桐生刹那

主人公・十鬼蛇王馬との関係も深く、王馬への以上な執着・ストーカーっぷりと因縁の決着はトーナメント以外での作品における注目ポイントです。

今回はそんな桐生刹那の情報・拳願絶命トーナメントでの戦いを通した強さ・王馬との関係について詳しくまとめました。

※『ケンガンアシュラ』3〜24巻のネタバレあり

 

『ケンガンアシュラ』と『ケンガンオメガ』の違いを知りたい方はこちらの記事からどうぞ!

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桐生刹那の情報

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック4巻より

桐生刹那

通称「美獣」

身長:180cm
体重:75㎏
年齢:26歳
拳願仕合戦績:1勝0敗

皇桜学園グループ理事長・奏流院紫音が闘技者を発掘すべく開いたバトルロイヤルに紛れ込み、試験官の小津俊夫を瞬殺し、代表闘技者となった。

奏流院紫音出典:『ケンガンアシュラ』コミック2巻より

 

刹那の目的は主人公・十鬼蛇王馬

王馬に執着し、王馬と戦うために桐生は拳願絶命トーナメントに臨む。

王馬との関係と決着は記事の後半で詳しく紹介します。

桐生刹那の戦い方・技・強さ

師である平良厳山から教わった孤影流がベースだが、「本物の二虎」と名乗る人物に手ほどきを受けた二虎流の技も使うことができる。

通常8年かかるとされる孤影流「羅刹掌」をわずか1年で体得した天才。

羅刹掌は腕全体を捻ることで物体に力を捻じり込む打撃。

打ち込まれると肉体が螺旋状に捻じ曲がり変形してしまう。

刹那の羅刹掌は師・平良のオリジナルよりも腕の捻りを大きくすることで殺傷力が上がっている。

人の命を奪うことに躊躇いはなく、師・平良厳山も自らの手で殺めている。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック4巻より

 

拳願絶命トーナメントでの戦いぶりで桐生刹那の強さを見てみましょう。

 

1回戦VS二階堂蓮

1回戦の相手は「番人」二階堂蓮

二階堂蓮出典:『ケンガンアシュラ』コミック12巻より

拳願会のクーデターを企てる東洋電力の速水勝正に雇われた刺客。

旧日本軍特殊部隊“天狼衆”の長。

失伝したといわれている日式中国武術・天狼拳を使う。

かなりのナルシストであり、ユニフォームは露出狂としか思えないデザイン。

桐生刹那との戦いはトーナメント内で最も黄色い声援が飛び交う美形対決となった。

序盤、二階堂の蹴りで顔に傷を負うが、羅刹掌で二階堂の右肩を破壊。

二階堂蓮出典:『ケンガンアシュラ』コミック12巻より

 

王馬の「供物」である自分に傷をつけたことで早くも命を奪う宣言をする刹那。

二階堂は天狼拳の奥義「奇龍(クイロン)」で反撃。

二階堂蓮出典:『ケンガンアシュラ』コミック12巻より

奇龍は虚(掌で圧縮した空気を解放することで爆音を起こし相手の動きを停止)→幻(相手の耳に呪詛を吹き込み瞬間催眠をかける)→光(無防備の相手に放つ渾身の発勁)という実戦で繰り出すには難易度の高すぎる技。

これだけでも二階堂蓮が相当な実力者ということが分かります。

しかし、二階堂の催眠によって桐生の真の姿「もう一人の阿修羅」が覚醒。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック12巻より

 

覚醒後は二階堂の攻撃を簡単に受け流し、圧倒。

最後は孤影流「瞬(またたき)」で背後を取り、心臓に「羅刹掌」を放ち勝利。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック12巻より

 

終わってみれば圧勝で桐生刹那の強さの底は見えませんでした。

尚、二階堂は部下の心臓マッサージで復活し、一命を取り留めました。

 

2回戦VS黒木玄斎

2回戦の相手は「魔槍」黒木玄斎

黒木玄斎出典:『ケンガンアシュラ』コミック12巻より

1回戦で「超人」理人を弱者扱いし、瞬殺した実力者。

拳願仕合初参戦にも関わらず、トーナメントの抽選で全員が組み合わせで当たるのを避けたとされるほどの強者です。

刹那に命を奪われた平良厳山の友であり、仇打ちのためにトーナメントに参戦している。

主人公・王馬との関係や今後のストーリー、底知れない強さ・容赦の無さを考えると刹那が勝ちそうな気がしますが勝負の行方は?

桐生刹那VS黒木玄斎出典:『ケンガンアシュラ』コミック18巻より

 

孤影流の「瞬」で先に仕掛ける桐生だが、タネを知る黒木には通用しない。

黒木玄斎出典:『ケンガンアシュラ』コミック18巻より

 

オリジナルの「羅刹掌」も黒木には届かず、全て捌かれます。

そこで桐生が繰り出したのは二虎流

二虎流と孤影流を組み合わせた攻撃・足での羅刹掌に、黒木も「センスは師を超える」と警戒を強めます。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック19巻より

 

王馬への思いで正気を失った刹那の攻撃だが、黒木に決定的なダメージは与えられず。

しかし羅刹掌に対し魔槍を突き刺された際、黒木の右手指4本をへし折る。

右手を封じたと思われましたが、黒木は負傷した右手で魔槍を刹那の胸に突き刺します。

黒木玄斎出典:『ケンガンアシュラ』コミック19巻より

 

致命的なダメージを負った刹那はこの局面で指先に威力を集中させた「真・羅刹掌」を完成させ放ちます。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック19巻より

 

主人公の因縁の相手が土壇場で編み出した新技。

普通なら新技での逆転勝利が鉄板のストーリーですが、全く空気を読まない黒木は「この黒木に付け焼き刃の技など通用せん」と一蹴。

止めの魔槍を心臓に放ち、決着。

黒木玄斎出典:『ケンガンアシュラ』コミック19巻より

 

桐生刹那のトーナメントは黒木玄斎に敗れ、2回戦敗退となりました。

黒木は止めの一撃を殺すつもりで放ちましたが、自分の心臓に羅刹掌を撃つことで心臓の位置をわずかにずらすことで魔槍を回避し、生きていた刹那。

トーナメントで敗退し、この後は自分の目的(=王馬)のために動きます。

 

黒木玄斎についてはこちらの記事で詳しくまとめています。

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王馬との関係・因縁と決着

桐生刹那が王馬に執着するきっかけは桐生が11歳の時。

無法地帯であり不法占拠地区・通称「中」で育った刹那。

実父の臓器ストックとして生まれ、実母に虐待される中、自身を「罪深い人間」「死すべき人間」と認識するように。

そして組織に「解体」されようとしたその時、たまたま報復のため現れた王馬が組織を壊滅させ、刹那の命は救われます。

刹那は王馬こそが罪深い人間(=刹那)を罰する「神」と認識し、再び神(王馬)と出会い、「罰」を受けるために「中」での生活を続けました。

2年後、王馬の居場所を掴んだ刹那が見たのは、十鬼蛇二虎に二虎流を教わる、自分が「神」とした王馬とかけ離れた姿。

「神」を堕落させた十鬼蛇二虎を憎み、「中」から姿を消しました。

この時、「本物の二虎」を名乗る男に出会い、二虎流を習得、そして平良厳山の存在を教わり弟子入りし、16歳で二虎流と狐影流を身につけます。

桐生刹那桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

 

「本物の二虎」から強制的に「憑神」を伝授された王馬と対面し、王馬に羅刹掌を放つことで「憑神」を引き出します。

暴走状態の王馬は刹那を殺しかけ、念願が叶いかけますが、寸前で二虎に止められました。

負傷した二虎を師の平良が倒し、二虎への憎しみは一度消えますが、王馬への執着は終わらず、他の人間を二虎と認識し、壊れた人間となります。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

 

そして王馬の雇い人・山下一夫を二虎と認識し攻撃した時、王馬が現れ、二人の因縁に決着をつける戦いが始まった。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

 

羅刹掌で攻める刹那だが、仕組みを理解している王馬には通じない。
お互いが二虎流の技で攻めると二虎の教えを徹底する王馬に分が出てくる。

劣勢の刹那は二虎流第弍奥義「降魔」を発動。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

脳の処理速度を爆発的に高速化させるタキサイキア現象の原理を用いた技で、刹那が危機的状況に置かれた時に脳のリミッターが解除され発動する。

二階堂蓮との仕合で見せた「もう一人の阿修羅」の姿が降魔である。

「降魔」を使っても食い下がるのがやっとの刹那は王馬の「憑神」を発動させるために心臓に羅刹掌を放ちます。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

 

同時に刹那に決定的な一撃を放つ王馬。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

 

王馬の「憑神」は発動し、刹那は「神」に罰を受けることができるのか?

 

しかし王馬の姿は変わっておらず。出した技は二虎流の奥義「鬼鏖(きおう) 」でした。

桐生刹那出典:『ケンガンアシュラ』コミック24巻より

 

刹那だけは二虎流の技で倒すと決めていた王馬。

更に自律神経の働きを抑制し幻覚・幻聴を抑える効果のある二虎流の「絶気」を放ち、刹那を救う形で決着。

殺されることを望んでいた刹那ですが、成長した王馬によって自分が望む決着にはなりませんでした。

 

まとめ

『ケンガンアシュラ』の桐生刹那の情報・拳願絶命トーナメントでの戦いを通した強さ・王馬との関係についてまとめました。

華のあるビジュアルと主人公との因縁・序盤の底知れない強さの描写からトーナメント優勝候補と思われた桐生刹那。

トーナメントでは空気を読めない黒木玄斎に完膚なきまでに叩きのめされ、自らが望む「神」(=王馬)から罰を受けることも叶いませんでした。

王馬への異常な執着心で少年時代から壊れていた不遇なキャラですが、まともな状態であれば常識・優しさのある好青年。

最強クラスではないものの間違いなく作中上位の強さは持っているので、『ケンガンオメガ』での再登場・活躍も期待したいところです。

以上、「美獣」桐生刹那についてのまとめでした!

 

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